2012年07月31日

新潟版19 『ヘルタースケルター』

 今回は新潟より、新潟出身の自主映画監督加賀賢三くんをお迎えして『ヘルタースケルター』について亀田のモスバーガーで語っております。映画は亀田のワーナーで見たのですが、女子が異常に多くて予告の最中ずっとしゃべっていてあまり体験したことのない環境でした。そんな彼女らが映画が始まると途端に黙り込んで集中して見ていました。

 加賀くんに出ていただくのは初めてなせいかいつも以上にオレの話し方がたどたどしく残念な感じです。それでいて人様の映画に文句を言っているんだから全くひどい話です。



 この映画はそんなに出来のいい映画というわけではないんだけど、後からふと思い返したりするとても印象の強い映画で、見終わった途端忘れ去ってしまう映画が多い中、強い存在感を発揮していてよかったです。


 音楽は大森靖子さんの『パーティドレス』です。女の悲しみを苦しくなるほど歌ったこの曲をぜひテーマ曲として採用していただきたかったです!

 さて、今週末ですが8月5日日曜日、マッスル坂井さんと新潟PLANETで『マンガ道』というトークイベントを開催します。毎回マンガ家をお呼びしてご自信のマンガ道を語っていただくイベントで、今回のゲストは映画『海猿』大ヒット中ですが、その原作者でもある佐藤秀峰さんです。とても波紋を呼ぶ発言の多い方なのでとても面白い内容になりますよ! 超絶画力の似顔絵も500円で描いていただける似顔絵コーナーもありますよ!

2012.8.5.Sun
古泉智浩・マッスル坂井のマンガ道
〜第一回ゲスト:佐藤秀峰〜
TALK LIVE
OPEN 14:30 START 15:00 CLOSE 19:30(予定)
HP予約 2,500yen-1drink / 当日 3,000yen-1drink
●MAIN TALK:古泉智浩&マッスル坂井
●SPECIAL TALK GUEST:佐藤秀峰(海猿/ブラックジャックによろしく/特攻の島)
●似顔絵実演販売:佐藤秀峰&古泉智浩
http://www.club-wakusei.com/schedule/detail.php?n=0326
posted by 古泉智浩 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

新潟版18 『臨場 劇場版』

新潟出身の橋本一監督は前作『探偵はBARにいる』が大変な傑作で、それを新潟で見て新潟在住の南くんと見て新潟で三平映画館でしゃべったわけですが、その橋本監督の最新作『臨場 劇場版』が公開されたとなったら同じ時代を新潟で生きる者としてみないわけにはいかないではないですか。ということでまた南くんと小新のワーナーに見に行きました。こんな意味づけ意味が果たしてあるのかないのか分からないですが、こじつけでも何でも意味があった方が面白いような気がします。みんなもしてみるといいんじゃないかな。



 音楽はオレがやっている大内アパートフィーバーズというバンドの『木谷卓也のテーマ』です。バンタム級日本チャンピオンまで上り詰めた青森出身のプロボクサーの木谷卓也くんと大内アパート時代に親しくしていただいておりました。そんな彼の入場テーマを勝手に作ったのですが、結局ご本人に聞かさず終いで、しかしバンドのレパートリーとしてはもう10年以上演奏し続けているという意図のぼやけた曲です。

 そんな大内アパートフィーバーズが8月17日福島『くだらな庄助』というしりあがり寿さんが携わっているイベントに出演させていただくことになりました。8月24日にも高円寺で中野Kさん主催のライブイベントにも出させていただきます!詳細はのちほどまたお伝えいたしますね!

 それから三平映画館イベントを開催します。ちょっと時期的には遅めですが、2012年上半期ベストテンの発表を7月28日阿佐ヶ谷よるのひるねで、13:30より行います。出演は川崎タカオさん、古泉智浩、特別ゲストは花くまゆうさくさんです。他にも誰か来るかも!ユースト中継もあるかもしれないよ!会場にも来てね!
posted by 古泉智浩 at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 新潟版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月19日

三平第21回 『苦役列車』

 ずっと続けているとなんとなく恒例行事のようなものができてきてそれを守りたい気分になるんですよ。南くんとはジェイソン・ステイサム映画が掛かったら一緒に見たいとかそうすると流れがお互い共有できて楽しいじゃないですか。今回の『苦役列車』は山下敦弘監督作品で同じく『マイ・バック・ページ』を一緒に見たのが映像作家の納戸正明さんで、だったらまた一緒に見ると楽しいなと誘いました。三平映画館では『キラー・インサイド・ミー』の回でもご登場いただきました。

 今回は原作の西村賢太さんが映画の出来に非常にご立腹であるとのことでした。大橋裕之さんのイベントで山下監督にもお会いして挨拶させていただいたり、脚本のいまおかしんじさんにも『おんなの河童』のトークショーに誘っていただいたりなどで、映画の出来が芳しくなかった場合、感想が録っても公表できない感じだったらどうしようかと心配してました。これをUPしている時点でもう大丈夫だったということなんですが、さて我々はこの映画でどんな食事をしたでしょう?



 いつもは30分くらいにしようと心がけているのですが50分もしゃべっております。長くなって済みません!

 音楽は世田谷ピンポンズ『休日』です。ちょっと古めかしい感じの弾き語りでやる瀬ない感じがすごくいい!どうもありがとうございます。
posted by 古泉智浩 at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 三平映画館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月10日

特別編25 花くまサニー会『サニー 永遠の仲間たち』

 花くまゆうさくさんが『サニー 永遠の仲間たち』がとにかく素晴らしいと絶賛されていて、何度も映画館で見ていてしかも友達を誘って見てみんなで泣いているとの事で、新潟で妻と見ました。すると花くまさんがおっしゃる通りの大傑作で、嗚咽するほど感動して泣いてしまいました。オレの上京中も花くまさんが新宿武蔵野館で見るとのことだったので一緒に見て、ラジオも録らせていただきたいなと思っていたら、川崎タカオさん、スケッチオブデザインの勝又啓太さん、元カプコンの佐藤啓二さんも一緒に見ることになりました。花くまさんは5回目、佐藤さんと勝又さんは3回目、川崎さんとオレは2回目でした。



 さて、KAMINOGEというとても面白い格闘技雑誌で『古泉智浩の客観的判断』というコラムと四コマの連載をさせていただいております。念願の文章の連載仕事で、しかも世間で最も厳しい読者プロレス・格闘技ファンが読む媒体じゃないですか。失いたくない、でもいつ無くなっても全く不思議じゃない、毎回崖っぷちの男のような気分で取り組んでおります。その締切時期に最も関心事について客観的に書くのですが、今月の締切は「大喜利イベントでとり・みき先生にお会いした件」「サニー会での衝撃的出来事」どっちにしようかとても迷って、とり・みき先生はもうちょっと咀嚼して整理する必要もあって、サニー会の出来事について書きました。そのサニー会とは即ちこの三平特別編の収録そのもので、録音中に発覚した事実がまさしくその直前に見ていた映画とシンクロ率があまりに高くていきなり映画の当事者のような気分にならざるを得なかった件です。事実の重みと話としての出来過ぎ具合が怖いほどでした。

 想像力はあるつもりでも現実を直視するまでその重みまではなかなか実感できないものだとオレなんかは思うんですよ。想像はしていたけど現実は想像以上だった、そんな事は本当によくあって最近は想像しても及ばないので意味ないんじゃないかなんて思うことがよくあります。

 音楽はThe Fabchicksの『Singing Bird』で、ムッケンのレーベルのオムニバス『HAMMERKIN` A GO GO!!GIRL vol.2』よりお送りしました。女の子が友達と盛り上がっているような感じがとても楽しいです。素敵な音楽、どうもありがとうございます!
posted by 古泉智浩 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

特別編24枡野書店ラジオ『私が、生きる肌』後編

 昨日アップした前編につづいて『私が、生きる肌』後編です。枡野浩一さん、中村うさぎさん、古泉智浩でお送りします。録音は南阿佐ヶ谷、枡野書店で6月28日に行いました。



 音楽は今回も前回と同じで大阪のイェイェズ『魔法をかけておくれよ』をまた使わせていただきました!どうもありがとうございます!

 ちなみに映像版アーカイブはこちらです。請求書の件の後のお話もありますよ。


 特別編が今回で24回目で、三平映画館本編が20回、新潟版が17回で特別編が突出して回数が多いです。それというのも、これまで一回のを前編後編だったりするのを、各々カウントしていたせいもあって、非常にバランスも悪いので一回で録音したものを分割する際はカウントしないことにしました。前回も今回も「特別編24」で、その前編と後編です。そうやって振り返ると、三平映画館本編とそんなに回数が変わりません。しかし雑誌で言えば、本誌をそんなに発行していないのに増刊号ばかりをやたら刊行しているようなものじゃないですか、三平本編をもうちょっと頑張って回数を増やすのが一番ですね。
posted by 古泉智浩 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月06日

特別編24枡野書店ラジオ『私が、生きる肌』前編

 今回は枡野浩一さんの南阿佐ヶ谷にあるお店、枡野書店よりユースト中継番組「枡野書店ラジオ」として配信されていた際に録音してそれをいくらか編集してこちらの三平映画館特別編としてもお送りいたします。ペドロ・アルモドバル監督の『私が、生きる肌』について語っております。出演は枡野浩一さん、中村うさぎさん、古泉智浩です。いつもの映画好きの人と話すのとはちょっと変わった切り口で面白かったですよ! オレはちょっと前に見たのでかなりうろ覚えで失礼しております。



 途中から枡野浩一さんの請求書問題に話が及んで、きりどころがよく分からなくて、しかも中村うさぎさんのブランクの請求書のアドバイスがためになる話であったためそこまで編集でいれております。それは後編なのですが、今現在、シーサーブログのポッドキャスト容量が足りず追加申請しているところで、ちょっとお待ちくださいね。

 音楽は大阪のイェイェズ『魔法をかけておくれよ』です!まさに魔法のような映画でしたよ。魔法のようで魔法ではないんですが。素敵な曲をどうもありがとうございます。
posted by 古泉智浩 at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする