2015年07月08日

特別編44『マッドマックス怒りのデスロード』

 映画ファンの間だけでなく世間的にも大評判の『マッドマックス怒りのデスロード』をイオン試写会で当選して見たのですが、これが苦手な3Dと吹替え版でそれが原因と言えるかどうか分からず、あまり乗れなかったんですよ。一緒に見たマッスル坂井さんは大絶賛されていて、映画秘宝でも特集で漫画家のすぎむらしんいちさんがネタバレしないように大変な興奮を文章で伝えておられました。不満を漏らしている意見など一件もなく、祭りの輪に入れないとても寂しい気持ちでおりました。

 2D字幕で見返さない事にはきちんと意見を述べることができない、そう思って新潟の映画好きフリーターの南くんと2回目を見ました。古泉は2回目なので、今回は特別編としてお送りします。


南くんのサイゼリヤデザート:プリンとティラミスの盛り合わせ

 2回目の時点ではこのように不満を確定させているような感想だったのですが、その後どうしても気になって3回目を見たらとても面白くて恥ずかしながらようやく祭りの輪に入れた気分になれました!お恥ずかしい限り。なのでこれはオレが『怒りのデスロード』を好きになれず苦しんでいることの表明でもあります。

 言い訳みたいで恐縮ですが、この映画は『マッド・マックス』だと思わずに見た方がいいんじゃないかな。『マッド・フェリオサ』だと思ってフェリオサを中心に見た方がすんなり楽しめると思います。マックスよりずっとかっこいいし、特に武器を獲られても全く冷静で、それというのもシフトレバーに仕込んだナイフを隠しているからだったり、トラックの始動にややこしい手順を仕組んでいたりして、そんなところがむしろマックスっぽい。なんなら公開中にもう一回見たいくらい面白かった。

 さて、三平映画館では2015上半期ベストテンの公開収録を予定しております。古泉智浩、川崎タカオさんに加えてお馴染みの菱沼康介監督、更に南拓郎くんが新潟から参加して、カナザワ映画祭スペシャルでおなじみのカセット館後藤さんも参加してくださります! どうぞお楽しみに!

 7月13日月曜日20時より阿佐ヶ谷よるのひるねです!
posted by 古泉智浩 at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 特別編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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