2017年12月02日

新潟版99『ローガン・ラッキー』

 映画について感想をあれこれ述べ、その際別に完璧に理解していなくても別にいいではないかと、それはなぜかと言うとお金を払って見ているわけで、ユーザー、カスタマーとして率直に感じたことを話すことになんの問題があるのかという思いがあります。また、映画評論などが盛んに行われる中、「理解していない者は黙っていろ、バカは語るな」というような風潮を感じ、それに対しての反発もあります。日本国憲法で表現の自由は認められております。しかもお金をいただいているわけでもなく、スポンサーもおりません。全て自費です。そんな大して理解力や知識がない者が無料で話しているものが優れたものであるわけがないではありませんか。『ブレードランナー2049』に対する不理解にご立腹の方がいらっしゃり、それなら町山さんや宇多丸さんの論評など有益なものに触れた方が絶対にいいと思います。

 それで、今回の『ローガン・ラッキー』はけっこう楽しかったですが、よく分からないままあれこれ文句を言っているので、この映画が本当に全面的に好きな人はお聞きしないことをおすすめします。



この映画でのサイゼリヤデザート
南拓郎:チョコレートケーキ
古泉智浩:ミルクアイスのせシナモンフォッカチオ

前回、コメントくださったKさんにはこちらがおすすめです。


posted by 古泉智浩 at 13:57| Comment(5) | 新潟版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブレードランナー2049の感想、自分はとても共感しましたよ。
古泉先生の映画.comのレビューも見たのです、素晴らしかったです。レプリカント設定の後付けはがっかり過ぎます。予告でハリソンフォードを見た時、デッカードは人間だったのかと興奮したのですが・・・。
個人的な感想としては続編は作らなくてよかったと思いました。
単なる差別の映画に矮小化されてしまったし、ご指摘されてる通り、スピナーが戦闘機になってたのもSFとして逆にダサいと思いました。


Posted by チチチ ンポ at 2017年12月03日 15:13
チチチ ンポさん>
 スピナーの特にドローンがまさしく今の時流に合わせすぎていて未来を感じなくさせているのと、ミサイルを搭載していて警察じゃなくて軍かよ〜と思いました。この映画も、『怒りのデスロード』も前作に思い入れがない人ほど素直に楽しめるのではないかと思いました。
Posted by 古泉 at 2017年12月07日 08:20
視聴者側から言わせてもらえば、知識も理解力も何の魅力もないラジオならやめてしまえよってこと
古泉さんはこれと同レベルのこと言ってるんですよ?
文句を言うのが表現の自由なら古泉さんに文句を言う自由だって認めてくださいよ
ちょっと文句言われたくらいで嫌なら見るな他所にいけなんて小さいこと言うな
Posted by 伊奈上 at 2017年12月07日 20:06
 伊奈上さんのおっしゃる「文句を言うのが表現の自由なら古泉さんに文句を言う自由だって認めてくださいよ」というレスはとても正しい意見です。 
 しかしですね、ふと考えてみると、古泉先生はご自身への批判も受け入れてると思いますよ。こうしてコメント欄を開放してるし、削除もしませんしね。
 ただ、文句を言う伊奈上さんに対して文句を言う自由も発生している訳で、言い返されるのは仕方がないんじゃいんでしょうか。 
ケンカ腰ではない伊奈上さんの2049論を聞きたいですよ。
Posted by チチチ ンポ たびたびコメントすみません at 2017年12月09日 11:31
伊奈上さん>
 僕は「批判するな」というKさんの言葉に返事として「表現の自由」を述べたわけです。Kさんに文句を言う自由を認めますが、Kさんの「批判するな」伊奈上さんの「やめてしまえ」という言葉に対しては反論します。伊奈上さんがどのような方かは存じませんし、実名か仮名か分りませんし、安全な場所から石を投げるように、乱暴な言葉を投げかけるのは卑怯だと思います。そういった無礼な行為をする人が『ブレードランナー2049』のファンなのかなと、作品を貶めているように思います。

「視聴者側から言わせてもらえば、知識も理解力も何の魅力もないラジオならやめてしまえよってこと
古泉さんはこれと同レベルのこと言ってるんですよ?」
伊奈上さんが視聴者全体の立場を代弁しているかのような主張ですね。同レベルかどうかは判断できませんが、どう感じるのはそれぞれで、お楽しみいただいている方や共感しくださっている方の存在は実感しております。

 チチチ ンポさん、どうもありがとうございます。チチチ ンポさんがおっしゃるように、批判や文句はけっこうですが「やめろ」とか「するな」には反論させていただきます。知識や理解力がなくても、それが魅力につながるようにこれからも続けていこうと思います。

 「ちょっと文句言われたくらいで嫌なら見るな他所にいけ」と受け取られるようなことを書いているかもしれませんが、拡大解釈だと思います。ただ本当にその作品が全面的に好きな人は避けていただきたいです。

 意地悪な感じがしたら、ごめんなさい。
Posted by 古泉 at 2017年12月18日 06:32
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